消防試験情報サイト
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消防試験対策情報
消防試験には下記事項が出題されます。それぞれの特徴をつかんで長期的に対策をしなければなりません。
このページでは消防試験を突破する為にオススメの本をリンクで紹介しております。どんな教材でどんな勉強をすれば良いか迷っている方は是非オススメの本を購入して今日から勉強を始めて下さい!!!
ライバルはもう動き出しています!!!
しっかり計画を立てて、立派な消防官になりましょう!!!
教養試験対策
教養試験を突破しなければ公務員試験には合格しません。
試験内容は受験市町村により違いますが、五択試験の45問~50問で社会・数学・化学・物理・数学・英語など全般が出題されます。
また公務員の試験で独特な判断推理・数的推理は出題数が多く対策もしっかりやらなければなりません。
政令指定都市等は出題問題の難易度が少し高い設定になっていると思われます。
面接試験対策
面接試験対策は志望動機やなぜこの地域を受験するのかという基本的な事を中心とした質問があると思います。
行政試験は自分の出身地以外を受験する場合、ある程度の志望動機が必要になります。
面接試験を受験する前には必ず練習をする必要があります。オススメの本を見ながら自分の回答を準備してください。
体力試験対策
体力試験は消防官の試験の特徴的な部分です。
懸垂、腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワット、1500m走等受験地により様々です。
まずは人並みの体力がある事が重要です、
自信がない人はジムなどで鍛えましょう。
また鍛え方が分からない人はぜひ本を参考に鍛えてみて下さい。
なお一次試験に体力試験がある場合には体力重視の傾向があります。
高校生の皆さんへ
消防官になる為にはかなりの勉強をしなければなりません。
現在は東日本大震災などの影響で公安職の人気が高まってきて非常に狭き門となっています。
試験者の中には有名大学卒業や公務員対策養成校卒業者、救急救命士養成校卒業生等実に多くの方々が受験にやってきます。
その人たちに打ち勝つためにはとにかく勉強を頑張ってください。
社会人の皆さんへ
様々な理由で転職をする人、大学や専門学校に進学した人それぞれの理由があると思います。
教養試験突破も目標ですが体力試験も頑張らなくてはいけません。特に体力試験を一次試験で設定している消防は体力重視の傾向があります。
現役高校生には勝てなくても人並みの体力があれば大丈夫。
勉強・体力そして仕事と両立する事はとても大変なことですが頑張ってください。
なお消防官試験には年齢制限がありますので注意してくださいね。