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消防体力試験対策

 

体力に関しては継続が必要です。人並みの体力があれば十分ですがたくさん鍛える事が出来る人は1位を目指して頑張ってください。

 

自信がない人はジムなどに通って強制的やってみる、筋トレの方法が分からない人は本を参考にして効率的に鍛えましょう!!

 

体力試験内容は非公開の部分が多いですが経験上多いのは、懸垂、腕立て伏せ、腹筋、背筋、1500m走、シャトルラン、立ち幅跳び、スクワット等です。

 

制限時間を設けているところもあれば無制限の受験地もあります。

体力試験メニュー

 

消防本部により体力練成メニューは様々ですが私が今まで聞いた中での体力試験は下記の通りです。

 

・腕立て伏せ

・腹筋

・背筋

・懸垂

・シャトルラン

・1500m走

・53m?走×3往復(消防ホース1本分の長さ)

・スクワット

・立ち幅跳び

 

 

なお回数は無制限や1分に限定してなど様々です。

 

また、回数カウントは受験同士、もしくは消防職員の方がカウントを行います。それぞれの競技には実施方法があります。例えば腕立て伏せは顎を床につけないといけない等ルールがあります。良く説明を聞かないとカウント0なんて事も・・・

 

体力に関しては当然たくさんあった方が良いのですが、人並みで十分です。

それよりも教養試験で差をつけられるように頑張りましょう。

 

※一次試験に体力試験がある場合には体力を重要視している傾向があります。

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